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お正月に感じる寂しさ。

ことちゃんとBIGくんの手話講座
01 /05 2015
各市町村に手話サークルと言うものがあります。
聴覚障害者と聞こえる人が交流する中で、手話を学び、
聴覚障害者が抱える問題をともに考え、運動を支えています。
東日本大震災の折は 行政よりこうしたサークル員との
つながりの方が、よほど頼りになりました。

今日はサークルの新年会
それぞれがお正月のようすを発表します。

・孫は来て嬉し、帰って嬉し(^^;)
・忙しいのに手伝わないヨメへのグチ(^^;)
・初詣、バーゲンの混雑などなど…

ある年配の聴覚障害者は
「親戚の集まりは何を言っているのかわからない、
みんな笑っているのに… 寂しい…」と…

手話「寂しい
心臓のあたりに手を当て、しぼませます。
心がシュンとするようす。表情も工夫してください(^^ゞ
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日本の聴覚障害児教育は長らく「聴覚口話法」が主流で
家族で手話ができる人はほとんどいませんでした。
決まったことや必要最小限のことを知らされるだけ。

20年ほど前から手話も取り入れられるようになりましたが
それも積極的ではなく、試験的に少しずつ…
保護者の間でも、我が子と話がしたいという思いから
手話を学ぶ人が増え始めました。
0151.jpg

ははも思っていても お正月の明るい雰囲気の中
言うのを遠慮していたのですが
この聴覚障害者の発言で、ハッとさせられました。
手話を学ぶにあたり、聴覚障害者がおかれてきた歴史や
気持ちもしっかり心にとどめておいてほしいし
そのためにも言わなきゃいけないこともあるのだなぁと。

ははの番になり、お正月は健さんだくだったことを
健さんんのものまねをしながら話しました(^^ゞ 
ちょっとは笑いをとらないと(^^ゞ
そして昔は邦画に字幕がなかったこと、今も制限があること、
もっと一緒に楽しみたいと。

新年に 改めて原点に戻った?ははでありました…。
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