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ほうき婦人

ことははのこと
11 /09 2013
午前中、ことちゃんを連れて、いつもの公園にいると
短柄のほうきとちりとりを持った、60か70代くらいの女性が
近づいてきました。たまに見かける、公園の向かいに住んでいる方です。

何か話しかけられたので、
はは、耳を指さして手を振りました。
「聞こえません」と言ったつもりですが…

すると、その女性はほうきで地面や生垣、
車の侵入を防ぐためのハードルをたたきながら
大声でわめき、ははとことちゃんをつけまわすのです…
通りかかった人がみんなこちらを見ていたので、
よほど大きな声だったのでしょう。
ことちゃんもしっぽを下げてうつむいていました…
無視していたのですが、あまりにもしつこくつけまわすので
一旦うちに帰り、ことちちに事情を話して一緒に来てもらいました。

たまたま女性がアパートから出てきたところで
ことちちが事情を聴くと、
「犬のフンが多いから気を付けてと言っただけ」
「この人が聞こえないなんてわからなかった」
「ほうきでおどしたり、大声は出していない」

ことちちがおさんぽバッグの中のペットボトルの水やビニール袋を見せて
マナーは守っている、ほうきで威嚇しながら大声を出していたのは
周囲のみんなが見ていると話したのですが、
最後まで主張を曲げなかったそうです…

ははの「聞こえない」というしぐさを
「あなたの話なんて聞かない」というふうに
受け止めたのかもしれませんが、
そうだとしても、大人としてあるまじきふるまい…

もともと、この公園は犬を放したり、植栽を掘りかえしたり
フンを放置する飼い主が多く
犬連れは公園を管理している有志の方にとって嫌な存在だと思います。
はは、そのとばっちりを受けたようで。

うちに帰ってから、我慢していた涙がどっとあふれました。
ことちゃんにもこわい思いをさせてしまい、本当に申し訳なくて。
これからはもっとはっきり
「聞こえない」ことを示していこうと思います。
かさばるのでおさんぽバッグにメモ帳やペンは入れてなかったのですが
何かあった時のために、これからは入れておきます。

そして、くだんの公園。これからも行きます。
周囲の冷ややかな視線は、ははとことちゃんではなく
ほうき婦人に向けられているはずですから。

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